
食科学コース
わかりやすい解説で医師から学ぶ高齢者や災害で多い病気の医学や栄養学の最近知識と健康長寿の秘訣(前期)
■講師:福尾 惠介(ふくおけいすけ)
武庫川女子大学健康科学総合研究所所長
| 開講日 | 4/20・27・5/11・18・25・6/8・15・29・7/6(予備日 6/1・22・7/13) |
|---|---|
| 時間 | (月)10:45~12:05 |
| 受講料 | 16,200円 |
| 使用教室 | 西北403 |
| 定員数 | 20名 |
講座内容
人生100年時代を迎えつつありますが、若い人に頼ることができない自立が必要な時代になりました。高齢者は、加齢に伴って様々な病気になりやすくなりますが、病気と付き合いながらも自立して元気に毎日を送る「健康長寿」をできるだけ長く保つ必要があります。それにはどのようにすればよいでしょうか?この講座では、病気についての医学や食事や生活習慣との関係に関する最新の知識をわかりやすく紹介するとともに、健康長寿を保つための秘訣についてもお話したいと思います。
例えば、糖尿病では、血糖値やヘモグロビンエーワンシー(HbA1c)の値が正常に近い値になることが最も大切と思われているのではないでしょうか? しかし、最近、高齢者では血糖値だけを目標にすると、かえって認知症などの合併症を起こしてその人の健康長寿を阻害することや、筋肉量の低下から転倒や寝たきりなるリスクを高めることがわかってきました。
本講座では、高齢者に多い病気(がん、糖尿病、心不全、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、肝硬変、慢性腎臓病(CKD)、認知症、感染症など)や災害時に多く起こる病気と食事や生活習慣との関係について、医師の立場から正しい知識を毎年アップデートした最新の知識を加えてやさしく解説します。また、より理解を深めていただくことができるように皆さんからの質疑の時間を設けています。これらから、ご自身に必要なことや欠けている点は何であるかを気づいていただく機会にしていただければと思います。また、災害時に気を付けるポイントや健康長寿の秘訣についてもぜひ学んでいただきたいと思います。
是非、多くの方が興味を持ってご参加いただけることを期待しています。
- ●テキスト:
- プリントを用いる
