健康学
健康体操 -ロコモ・フレイル・認知症の予防はカラダづくりから-(後期)
■講師:永田 隆子(ながたりゅうこ)
武庫川女子大学オープンカレッジ所長
武庫川女子大学名誉教授
開講日 | 10/2・9・16・23・30、11/6・13・20・27、1/15・22・29(予備日 12/4、2/5) |
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時間 | 13:15~14:45(水) |
受講料 | ※13,572円 |
使用教室 | IR-101 |
定員数 | 20名 |
講座内容
「健康」は私たちの生活の質QOL(クオリティ・オブ・ライフ)が基盤です。豊かで満足できる生涯づくりのためにも、自分の健康に対する意識を高めることが自分自身はもとより家族にとっても大切な事です。
ロコモティブシンドローム=運動器症候群(略称:ロコモ)=運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態のことです。進行すると介護が必要になるリスクが高くなります。ロコモは筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板といった運動器のいずれか、あるいは複数に障害が起こり、「立つ」「歩く」といった機能が低下してくる状態をいいます。
いつまでも自分の足で歩きたい、歩き続けていくために、ロコモトレーニングを実施します。
「いまは元気だし、生活習慣病・ロコモ・フレイル・認知症なんて関係ない」と思っているあなたも、年令に関係なく、無理なく、たのしく、からだを動かし、基礎代謝のアップを目指しましょう。そしてコアコンディショニングで身体のゆがみを正し姿勢改善をしていきます。また、認知症予防のための運動(コグニステップ、コグニラダー、コグニウォーク等)も紹介します。自分のため家族のため、あなたができることからやってみませんか。
※傷害保険料31円×講座回数を含みます。
- ●テキスト:
- プリントを用いる