健康学

太極拳(後期Ⅱ)

■講師:谷 祝子(たにのりこ)
神戸女学院大学名誉教授

開講日 1/16・23・30、2/6・13・20(予備日 2/27、3/13)
時間 14:45~16:05(木)
受講料 ※9,786円
使用教室 IR-101
定員数 20名

講座内容

 太極拳は、中国古来の伝統武術であり、健康法(養生法)の一つです。
 その姿は舞のようで、ゆっくりした動きと深い呼吸により精神を安定させることから「動く禅」とも言われています。
 1972年の日中国交正常化を機に日本に紹介されました。私が太極拳を始めた1980年頃は、知る人は皆無に近く、どんなものかとよく聞かれたものです。今や世界中に広がり、愛好者人口の増加には目を見張るものがあります。
 競技スポーツとしての太極拳も盛んになり、国内、国際大会も多く開催されています。
 以前に、中国人は膝や腰などに痛みが出ると太極拳をして治します、日本人は太極拳をして膝や腰を痛めるという真逆の話を聞きびっくりしたことがありました。
 それぞれ自分の体力に応じて行うと、健康法としての効果が期待できます。

 講座では「ゆっくり・中腰・円運動」をキーワードに、歳をとっても続けられる理にかなった、からだに優しい太極拳を目標においています。
 他の種目とは一味違う太極拳ならではの動きを、中国の調べをバックに、ゆったりとした時間を味わってみましょう。

 “継続は力”です。日常生活に取り入れてほしい「東洋的なからだほぐし」や「養生体操」などを紹介しつつ、「伝統楊式85式太極拳」「現代50式太極拳」(郭福厚編)などに楽しく挑戦しています。

 やってみたいと興味のある方、体験大歓迎です。
 事務局にお申し込みの上、一度のぞいてみてください。

※傷害保険料31円×講座回数を含みます。

●テキスト:
プリントを用いる