
国文学
楽しく読む 万葉集(前期)
NEW
■講師:影山 尚之(かげやまひさゆき)
武庫川女子大学文学部教授
開講日 | 5/7・14・28 6/4・18・25 7/9(予備日 7/16) |
---|---|
時間 | 10:45~12:05(水) |
受講料 | 12,600円 |
使用教室 | 西北401 |
定員数 | 20名 |
講座内容
漢字ばかりで書いてある万葉集のことを、興味はあるけれどむずかしそう、と思って敬遠している方が少なくありません。なるほど1300年を遡る飛鳥・奈良時代に詠まれた歌々ですから、読み進めるうちにときたま、私たちの理解を阻む作品に出会うことがあるのは確かです。でも実は大部分の歌がとてもわかりやすく作られていて、するすると理解できるばかりでなく、「そうそう」と膝を打ちたくなるような、まるで知人・友人が詠んだ歌ではないかと錯覚するような作品にも必ず出会います。講座を通して、そんな歌との遭遇を体験していただきたいと存じます。
前期は、最初に概説を挟んだのち、女性の歌びとによる作品を読んでゆく予定です。
後期は、旅の歌、自然を詠む歌をとりあげる予定です。
- ●テキスト:
- プリントを用いる
国文学
楽しく読む 万葉集(後期Ⅰ)
NEW
■講師:影山 尚之(かげやまひさゆき)
武庫川女子大学文学部教授
開講日 | 9/24 10/8・22 11/5・12・26 12/3(予備日 12/10) |
---|---|
時間 | 10:45~12:05(水) |
受講料 | 12,600円 |
使用教室 | 西北401 |
定員数 | 20名 |
講座内容
漢字ばかりで書いてある万葉集のことを、興味はあるけれどむずかしそう、と思って敬遠している方が少なくありません。なるほど1300年を遡る飛鳥・奈良時代に詠まれた歌々ですから、読み進めるうちにときたま、私たちの理解を阻む作品に出会うことがあるのは確かです。でも実は大部分の歌がとてもわかりやすく作られていて、するすると理解できるばかりでなく、「そうそう」と膝を打ちたくなるような、まるで知人・友人が詠んだ歌ではないかと錯覚するような作品にも必ず出会います。講座を通して、そんな歌との遭遇を体験していただきたいと存じます。
前期は、最初に概説を挟んだのち、女性の歌びとによる作品を読んでゆく予定です。
後期は、旅の歌、自然を詠む歌をとりあげる予定です。
- ●テキスト:
- プリントを用いる
国文学
楽しく読む 万葉集(後期Ⅱ)
NEW
■講師:影山 尚之(かげやまひさゆき)
武庫川女子大学文学部教授
開講日 | 1/21・28 2/4・18 3/4(予備日 3/11) |
---|---|
時間 | 10:45~12:05(水) |
受講料 | 9,000円 |
使用教室 | 西北401 |
定員数 | 20名 |
講座内容
漢字ばかりで書いてある万葉集のことを、興味はあるけれどむずかしそう、と思って敬遠している方が少なくありません。なるほど1300年を遡る飛鳥・奈良時代に詠まれた歌々ですから、読み進めるうちにときたま、私たちの理解を阻む作品に出会うことがあるのは確かです。でも実は大部分の歌がとてもわかりやすく作られていて、するすると理解できるばかりでなく、「そうそう」と膝を打ちたくなるような、まるで知人・友人が詠んだ歌ではないかと錯覚するような作品にも必ず出会います。講座を通して、そんな歌との遭遇を体験していただきたいと存じます。
前期は、最初に概説を挟んだのち、女性の歌びとによる作品を読んでゆく予定です。
後期は、旅の歌、自然を詠む歌をとりあげる予定です。
- ●テキスト:
- プリントを用いる
国文学
『源氏物語』を彩る和歌の世界(前期)
NEW
■講師:藪 葉子(やぶようこ)
武庫川女子大学非常勤講師
開講日 | 5/13・20・27 6/3・10・17・24 7/1(予備日 7/8・15) |
---|---|
時間 | 14:50~16:10(火) |
受講料 | 14,400円 |
使用教室 | 西北405 |
定員数 | 20名 |
講座内容
『源氏物語』には、光源氏などのさまざまな登場人物が詠んだ和歌が、およそ八〇〇首見られます。『源氏物語』はすべての登
場人物の心情がまことに細やかに真実味をおびて描かれており、その点において『源氏物語』は今なお人々の心を打ち続けてい
ます。それら物語の登場人物たちの心情が、もっとも素直に強く表われているのは和歌なのです。作中和歌を丁寧に読み解くこ
とは、『源氏物語』をいっそう深く正しく読み取ることになります。
この講座では、およそ八〇〇首の作中和歌をすべて丁寧に読み解きます。この講座を通して、『源氏物語』の理解をより深め、
この作品のすばらしさに改めて触れていただけることと思います。古典や『源氏物語』についての特別な知識は必要ありません。
『源氏物語』が初めての方にも無理なく十分楽しんで学んでいただける内容です。
- ●テキスト:
- 『源氏物語』の原文が全文載っているものなら何でも大丈夫です 例)新潮日本古典集成『源氏物語』1〜8巻(各自ネットや書店でお求め下さい)
国文学
『源氏物語』を彩る和歌の世界(後期Ⅰ)
NEW
■講師:藪 葉子(やぶようこ)
武庫川女子大学非常勤講師
開講日 | 9/30 10/7・14・21・28 11/4・11・18・25(予備日 12/2・9) |
---|---|
時間 | 14:50~16:10(火) |
受講料 | 16,200円 |
使用教室 | 西北405 |
定員数 | 20名 |
講座内容
『源氏物語』には、光源氏などのさまざまな登場人物が詠んだ和歌が、およそ八〇〇首見られます。『源氏物語』はすべての登
場人物の心情がまことに細やかに真実味をおびて描かれており、その点において『源氏物語』は今なお人々の心を打ち続けてい
ます。それら物語の登場人物たちの心情が、もっとも素直に強く表われているのは和歌なのです。作中和歌を丁寧に読み解くこ
とは、『源氏物語』をいっそう深く正しく読み取ることになります。
この講座では、およそ八〇〇首の作中和歌をすべて丁寧に読み解きます。この講座を通して、『源氏物語』の理解をより深め、
この作品のすばらしさに改めて触れていただけることと思います。古典や『源氏物語』についての特別な知識は必要ありません。
『源氏物語』が初めての方にも無理なく十分楽しんで学んでいただける内容です。
- ●テキスト:
- 『源氏物語』の原文が全文載っているものなら何でも大丈夫です 例)新潮日本古典集成『源氏物語』1〜8巻(各自ネットや書店でお求め下さい)
国文学
『源氏物語』を彩る和歌の世界(後期Ⅱ)
NEW
■講師:藪 葉子(やぶようこ)
武庫川女子大学非常勤講師
開講日 | 1/13・20・27 2/10・17・24 3/3(予備日 3/10) |
---|---|
時間 | 14:50~16:10(火) |
受講料 | 12,600円 |
使用教室 | 西北405 |
定員数 | 20名 |
講座内容
『源氏物語』には、光源氏などのさまざまな登場人物が詠んだ和歌が、およそ八〇〇首見られます。『源氏物語』はすべての登
場人物の心情がまことに細やかに真実味をおびて描かれており、その点において『源氏物語』は今なお人々の心を打ち続けてい
ます。それら物語の登場人物たちの心情が、もっとも素直に強く表われているのは和歌なのです。作中和歌を丁寧に読み解くこ
とは、『源氏物語』をいっそう深く正しく読み取ることになります。
この講座では、およそ八〇〇首の作中和歌をすべて丁寧に読み解きます。この講座を通して、『源氏物語』の理解をより深め、
この作品のすばらしさに改めて触れていただけることと思います。古典や『源氏物語』についての特別な知識は必要ありません。
『源氏物語』が初めての方にも無理なく十分楽しんで学んでいただける内容です。
- ●テキスト:
- 『源氏物語』の原文が全文載っているものなら何でも大丈夫です 例)新潮日本古典集成『源氏物語』1〜8巻(各自ネットや書店でお求め下さい)
国文学
ことばを磨く日本語教室(前期)
NEW
■講師:佐竹 秀雄(さたけひでお)
日本漢字能力検定協会 現代語研究室長
開講日 | 5/12・19・26 6/2・9・16・23(予備日 6/30) |
---|---|
時間 | 13:00~14:20(月) |
受講料 | 12,600円 |
使用教室 | 西北404 |
定員数 | 20名 |
講座内容
次の例文を読んでみてください。
①こうして会うのはいつぶりかなあ。
②こちらの名所をご案内していただけますか。
③話し合いが煮詰まったので、少し休憩を入れよう。
これらの例文には、本来の日本語の使い方とは異なるところがあります。その違いについて、間違いだと言う人もいれば、い
や間違いではなく変化だと言う人もいます。
この講座では、そのような、揺れ動いている日本語を取り上げます。そして、なぜそんなことばが生まれるのか、どのように
評価するのがよいかを考えます。
取り上げることばは、ことわざ、敬語、外来語、看板の文字、テレビで見聞きした表現、ネットで知った語など、なんでもありです。
そうしたことばを受講者の皆さんと一緒に探します。そして、一緒に考えます。
ただし、この講座では、単なる間違い探しはしません。なぜそんな日本語が生まれるのか、そんな日本語のメリットは何か、もっ
と上手な使い方はないかを考えます。そして、皆さんと考え、話し合う中で、相手を説得したり、他人とうまく理解し合ったり
するためのコミュニケーションのコツを見つけます。
自分のことばを磨けば、うまく生きていけるのです。この講座の目的は、日本語の奥深さを知り、日本語のオシャレな使い
手になることです。ご一緒にいかがですか?
国文学
ことばを磨く日本語教室(後期Ⅰ)
NEW
■講師:佐竹 秀雄(さたけひでお)
日本漢字能力検定協会 現代語研究室長
開講日 | 9/29 10/6・20・27 11/10・17 12/1(予備日 12/8) |
---|---|
時間 | 13:00~14:20(月) |
受講料 | 12,600円 |
使用教室 | 西北404 |
定員数 | 20名 |
講座内容
次の例文を読んでみてください。
①こうして会うのはいつぶりかなあ。
②こちらの名所をご案内していただけますか。
③話し合いが煮詰まったので、少し休憩を入れよう。
これらの例文には、本来の日本語の使い方とは異なるところがあります。その違いについて、間違いだと言う人もいれば、い
や間違いではなく変化だと言う人もいます。
この講座では、そのような、揺れ動いている日本語を取り上げます。そして、なぜそんなことばが生まれるのか、どのように
評価するのがよいかを考えます。
取り上げることばは、ことわざ、敬語、外来語、看板の文字、テレビで見聞きした表現、ネットで知った語など、なんでもありです。
そうしたことばを受講者の皆さんと一緒に探します。そして、一緒に考えます。
ただし、この講座では、単なる間違い探しはしません。なぜそんな日本語が生まれるのか、そんな日本語のメリットは何か、もっ
と上手な使い方はないかを考えます。そして、皆さんと考え、話し合う中で、相手を説得したり、他人とうまく理解し合ったり
するためのコミュニケーションのコツを見つけます。
自分のことばを磨けば、うまく生きていけるのです。この講座の目的は、日本語の奥深さを知り、日本語のオシャレな使い
手になることです。ご一緒にいかがですか?
国文学
ことばを磨く日本語教室(後期Ⅱ)
NEW
■講師:佐竹 秀雄(さたけひでお)
日本漢字能力検定協会 現代語研究室長
開講日 | 1/19・26 2/2・9・16 3/2(予備日 3/9) |
---|---|
時間 | 13:00~14:20(月) |
受講料 | 10,800円 |
使用教室 | 西北404 |
定員数 | 20名 |
講座内容
次の例文を読んでみてください。
①こうして会うのはいつぶりかなあ。
②こちらの名所をご案内していただけますか。
③話し合いが煮詰まったので、少し休憩を入れよう。
これらの例文には、本来の日本語の使い方とは異なるところがあります。その違いについて、間違いだと言う人もいれば、い
や間違いではなく変化だと言う人もいます。
この講座では、そのような、揺れ動いている日本語を取り上げます。そして、なぜそんなことばが生まれるのか、どのように
評価するのがよいかを考えます。
取り上げることばは、ことわざ、敬語、外来語、看板の文字、テレビで見聞きした表現、ネットで知った語など、なんでもありです。
そうしたことばを受講者の皆さんと一緒に探します。そして、一緒に考えます。
ただし、この講座では、単なる間違い探しはしません。なぜそんな日本語が生まれるのか、そんな日本語のメリットは何か、もっ
と上手な使い方はないかを考えます。そして、皆さんと考え、話し合う中で、相手を説得したり、他人とうまく理解し合ったり
するためのコミュニケーションのコツを見つけます。
自分のことばを磨けば、うまく生きていけるのです。この講座の目的は、日本語の奥深さを知り、日本語のオシャレな使い
手になることです。ご一緒にいかがですか?
国文学
日本文学から学ぶ能(前期)
■講師:梅若 基徳(うめわかもとのり)
楽師 重要無形文化財指定保持者
(一財)二本伝統芸術文化財団代表理事
開講日 | 5/9・23 6/20・27 7/4・11(予備日 7/18) |
---|---|
時間 | 10:45~12:05(金) |
受講料 | 10,800円 |
使用教室 | 西北403 |
定員数 | 15名 |
講座内容
座学と実践から、日本古来の文学とのかかわりを学ぶとともに、能楽の知識と体験によって能に親しみ、本来の能の楽しみ方
を学ぶ。
・能楽基礎
能楽の歴史・扇・能面・装束などの解説
・能から学ぶ日本文学
日本文学「平家物語」「伊勢物語」「源氏物語」などを、能からの視点で解釈し、能楽と日本の文学とのかかわりを学ぶ。
・能の謡ワークショップ(実践講座)
日本文学などとも関わる曲の謡を謡い、実体験から能楽を学ぶ。
- ●テキスト:
- プリントを用いる
国文学
日本文学から学ぶ能(後期Ⅰ)
■講師:梅若 基徳(うめわかもとのり)
楽師 重要無形文化財指定保持者
(一財)二本伝統芸術文化財団代表理事
開講日 | 9/26 10/3・10・24 11/7・21(予備日 11/28) |
---|---|
時間 | 10:45~12:05(金) |
受講料 | 10,800円 |
使用教室 | 西北403 |
定員数 | 15名 |
講座内容
座学と実践から、日本古来の文学とのかかわりを学ぶとともに、能楽の知識と体験によって能に親しみ、本来の能の楽しみ方
を学ぶ。
・能楽基礎
能楽の歴史・扇・能面・装束などの解説
・能から学ぶ日本文学
日本文学「平家物語」「伊勢物語」「源氏物語」などを、能からの視点で解釈し、能楽と日本の文学とのかかわりを学ぶ。
・能の謡ワークショップ(実践講座)
日本文学などとも関わる曲の謡を謡い、実体験から能楽を学ぶ。
- ●テキスト:
- プリントを用いる
国文学
日本文学から学ぶ能(後期Ⅱ)
■講師:梅若 基徳(うめわかもとのり)
楽師 重要無形文化財指定保持者
(一財)二本伝統芸術文化財団代表理事
開講日 | 1/16・30 2/6・13・27(予備日 3/6) |
---|---|
時間 | 10:45~12:05(金) |
受講料 | 9,000円 |
使用教室 | 西北403 |
定員数 | 15名 |
講座内容
座学と実践から、日本古来の文学とのかかわりを学ぶとともに、能楽の知識と体験によって能に親しみ、本来の能の楽しみ方
を学ぶ。
・能楽基礎
能楽の歴史・扇・能面・装束などの解説
・能から学ぶ日本文学
日本文学「平家物語」「伊勢物語」「源氏物語」などを、能からの視点で解釈し、能楽と日本の文学とのかかわりを学ぶ。
・能の謡ワークショップ(実践講座)
日本文学などとも関わる曲の謡を謡い、実体験から能楽を学ぶ。
- ●テキスト:
- プリントを用いる
国文学
万葉集を読む(前期)
■講師:樋口 百合子(ひぐちゆりこ)
奈良女子大学古代学・聖地学研究センター協力研究員
博士(文学・奈良女子大学)
開講日 | 5/12・19・26 6/2・9・16・23・30(予備日 7/7・14) |
---|---|
時間 | 13:00~14:20(月) |
受講料 | 14,400円 |
使用教室 | 西北403 |
定員数 | 24名 |
講座内容
「令和」の典拠として注目された、『万葉集』は全20巻、4500首以上の歌が収められ、作者も天皇・皇族から名もなき民衆ま
で幅広い階層にわたっています。本講座ではこれまで、巻7、8、14~20とさまざまな歌を読んできました。現在は、巻6
を読んでいます。この巻には長歌・短歌・旋頭歌合わせて160首の歌が収められています。行幸従駕の歌が中心で、山辺赤人
のよく知られた一首「和歌の浦に潮満ち来れば潟を無み芦辺をさして鶴鳴き渡る」や「ぬばたまの夜のふけゆけば久木生ふる清
き川原に千鳥しば鳴く」などがあります。天平時代の華麗な行幸や、旅路の風物を思い浮かべつつ、歌の世界を味わってください。
どこかで、目にした歌や耳にした歌も出てきます。楽しく読んでいきましょう。
- ●テキスト:
- 『萬葉集 本文篇』(塙書房 佐竹昭広・木下正俊・小島憲之編)2,100円
その他お手持ちの『万葉集』でも可(各自ネットや書店でお求め下さい)
国文学
万葉集を読む(後期Ⅰ)
■講師:樋口 百合子(ひぐちゆりこ)
奈良女子大学古代学・聖地学研究センター協力研究員
博士(文学・奈良女子大学)
開講日 | 9/22・29 10/6・20・27 11/10・17(予備日 12/1・8) |
---|---|
時間 | 13:00~14:20(月) |
受講料 | 12,600円 |
使用教室 | 西北403 |
定員数 | 24名 |
講座内容
「令和」の典拠として注目された、『万葉集』は全20巻、4500首以上の歌が収められ、作者も天皇・皇族から名もなき民衆ま
で幅広い階層にわたっています。本講座ではこれまで、巻7、8、14~20とさまざまな歌を読んできました。現在は、巻6
を読んでいます。この巻には長歌・短歌・旋頭歌合わせて160首の歌が収められています。行幸従駕の歌が中心で、山辺赤人
のよく知られた一首「和歌の浦に潮満ち来れば潟を無み芦辺をさして鶴鳴き渡る」や「ぬばたまの夜のふけゆけば久木生ふる清
き川原に千鳥しば鳴く」などがあります。天平時代の華麗な行幸や、旅路の風物を思い浮かべつつ、歌の世界を味わってください。
どこかで、目にした歌や耳にした歌も出てきます。楽しく読んでいきましょう。
- ●テキスト:
- 『萬葉集 本文篇』(塙書房 佐竹昭広・木下正俊・小島憲之編)2,100円
その他お手持ちの『万葉集』でも可(各自ネットや書店でお求め下さい)
国文学
万葉集を読む(後期Ⅱ)
■講師:樋口 百合子(ひぐちゆりこ)
奈良女子大学古代学・聖地学研究センター協力研究員
博士(文学・奈良女子大学)
開講日 | 1/19・26 2/2・9・16 3/2(予備日 3/9) |
---|---|
時間 | 13:00~14:20(月) |
受講料 | 10,800円 |
使用教室 | 西北403 |
定員数 | 24名 |
講座内容
「令和」の典拠として注目された、『万葉集』は全20巻、4500首以上の歌が収められ、作者も天皇・皇族から名もなき民衆ま
で幅広い階層にわたっています。本講座ではこれまで、巻7、8、14~20とさまざまな歌を読んできました。現在は、巻6
を読んでいます。この巻には長歌・短歌・旋頭歌合わせて160首の歌が収められています。行幸従駕の歌が中心で、山辺赤人
のよく知られた一首「和歌の浦に潮満ち来れば潟を無み芦辺をさして鶴鳴き渡る」や「ぬばたまの夜のふけゆけば久木生ふる清
き川原に千鳥しば鳴く」などがあります。天平時代の華麗な行幸や、旅路の風物を思い浮かべつつ、歌の世界を味わってください。
どこかで、目にした歌や耳にした歌も出てきます。楽しく読んでいきましょう。
- ●テキスト:
- 『萬葉集 本文篇』(塙書房 佐竹昭広・木下正俊・小島憲之編)2,100円
その他お手持ちの『万葉集』でも可(各自ネットや書店でお求め下さい)
国文学
『古今和歌集』美の世界 ―和歌を学ぶ―(前期)
■講師:樋口 百合子(ひぐちゆりこ)
奈良女子大学古代学・聖地学研究センター協力研究員
博士(文学・奈良女子大学)
開講日 | 5/13・20・27 6/3・10・17・24 7/1(予備日 7/8・15) |
---|---|
時間 | 10:45~12:05(火) |
受講料 | 14,400円 |
使用教室 | 西北403 |
定員数 | 20名 |
講座内容
「やまとうたは人のこころを種として、よろづの言の葉とぞなれりける、・・・花に鳴くうぐひす、水にすむ蛙の声をきけば、
生きとし生けるもの、いづれか歌をよまざりける・・」とは『古今和歌集』の仮名序の冒頭の言葉です。心の感動から歌が生まれ、
生きるものはすべて歌を詠むということですが、現代も和歌を詠む人々が津々浦々に在り、新年の宮中歌会始に結実しています。
また梅に鶯、青葉にほととぎすに季節の到来を知り、秋に飛来する雁は「初雁」という和菓子の銘にもなりました。私たちの
生活の多くの美が、和歌に由来しています。それは遡れば『万葉集』に起源を持ちますが、さらに洗練したのが平安時代の『古
今和歌集』です。本講座では『古今和歌集』の歌を理解することを通じて、美の世界を学び、現代の生活に生かすことを目指し
ています。一首ずつ丁寧に読み解いていく中で、和歌の持つ美の世界の魅力に浸り、自分も和歌を詠みたいと思うようになるか
もしれません。四季・賀・離別・羇旅・物名と進み、恋の歌を読んでいきます。
- ●テキスト:
- プリントを用いる
国文学
『古今和歌集』美の世界 ―和歌を学ぶ―(後期Ⅰ)
■講師:樋口 百合子(ひぐちゆりこ)
奈良女子大学古代学・聖地学研究センター協力研究員
博士(文学・奈良女子大学)
開講日 | 9/30 10/7・14・21・28 11/4・11・18・25(予備日 12/2・9) |
---|---|
時間 | 10:45~12:05(火) |
受講料 | 16,200円 |
使用教室 | 西北403 |
定員数 | 20名 |
講座内容
「やまとうたは人のこころを種として、よろづの言の葉とぞなれりける、・・・花に鳴くうぐひす、水にすむ蛙の声をきけば、
生きとし生けるもの、いづれか歌をよまざりける・・」とは『古今和歌集』の仮名序の冒頭の言葉です。心の感動から歌が生まれ、
生きるものはすべて歌を詠むということですが、現代も和歌を詠む人々が津々浦々に在り、新年の宮中歌会始に結実しています。
また梅に鶯、青葉にほととぎすに季節の到来を知り、秋に飛来する雁は「初雁」という和菓子の銘にもなりました。私たちの
生活の多くの美が、和歌に由来しています。それは遡れば『万葉集』に起源を持ちますが、さらに洗練したのが平安時代の『古
今和歌集』です。本講座では『古今和歌集』の歌を理解することを通じて、美の世界を学び、現代の生活に生かすことを目指し
ています。一首ずつ丁寧に読み解いていく中で、和歌の持つ美の世界の魅力に浸り、自分も和歌を詠みたいと思うようになるか
もしれません。四季・賀・離別・羇旅・物名と進み、恋の歌を読んでいきます。
- ●テキスト:
- プリントを用いる
国文学
『古今和歌集』美の世界 ―和歌を学ぶ―(後期Ⅱ)
■講師:樋口 百合子(ひぐちゆりこ)
奈良女子大学古代学・聖地学研究センター協力研究員
博士(文学・奈良女子大学)
開講日 | 1/13・20・27 2/3・10・17・24(予備日 3/3・10) |
---|---|
時間 | 10:45~12:05(火) |
受講料 | 12,600円 |
使用教室 | 西北403 |
定員数 | 20名 |
講座内容
「やまとうたは人のこころを種として、よろづの言の葉とぞなれりける、・・・花に鳴くうぐひす、水にすむ蛙の声をきけば、
生きとし生けるもの、いづれか歌をよまざりける・・」とは『古今和歌集』の仮名序の冒頭の言葉です。心の感動から歌が生まれ、
生きるものはすべて歌を詠むということですが、現代も和歌を詠む人々が津々浦々に在り、新年の宮中歌会始に結実しています。
また梅に鶯、青葉にほととぎすに季節の到来を知り、秋に飛来する雁は「初雁」という和菓子の銘にもなりました。私たちの
生活の多くの美が、和歌に由来しています。それは遡れば『万葉集』に起源を持ちますが、さらに洗練したのが平安時代の『古
今和歌集』です。本講座では『古今和歌集』の歌を理解することを通じて、美の世界を学び、現代の生活に生かすことを目指し
ています。一首ずつ丁寧に読み解いていく中で、和歌の持つ美の世界の魅力に浸り、自分も和歌を詠みたいと思うようになるか
もしれません。四季・賀・離別・羇旅・物名と進み、恋の歌を読んでいきます。
- ●テキスト:
- プリントを用いる
国文学
古文書で読む和歌の世界―楽しく写本をよむ(前期)
■講師:樋口 百合子(ひぐちゆりこ)
奈良女子大学古代学・聖地学研究センター協力研究員
博士(文学・奈良女子大学)
開講日 | 5/13・20・27 6/3・10・17・24 7/1(予備日 7/8・15) |
---|---|
時間 | 13:00~14:20(火) |
受講料 | 14,400円 |
使用教室 | 西北403 |
定員数 | 20名 |
講座内容
和歌には枕詞、序詞、掛詞、縁語、本歌取りなど多くの修辞技巧が用いられていますが、中でも歌枕は最も高度な技巧です。
歌に詠み込む名所を歌枕と云いますが、単に地名をあらわすだけではなく、そこに様々な意味を持たせて和歌に深い意味をもた
らしてきました。古昔の人は名所に大変興味を持っていましたが、旅をすることが困難であったので、旅をせずに名所を知るた
めに歌枕を集めた名所歌集をたくさん編纂しました。本講座では中世に崩し字で書かれた写本・名所歌集『歌枕名寄』(細川幽斎
筆 永青文庫蔵)を読んでいきます。ゆっくり進みますので、初めての方でも一年もすれば、歌碑や掛け軸の和歌が少しずつ読め
るようになります。名所歌集を読みながら古今和歌集や新古今和歌集など和歌の歴史、歌人のあれこれ、和歌にまつわる逸話・
説話も学ぶことができます。古来大嘗祭の主基国として選ばれ、多くの歌の残る「備中国(岡山県)」、同じ山陽道の国々(備前、
備後、安芸の国など)を終わり、平安時代中期より悠紀国を務めた近江国を読んでいきます。
- ●テキスト:
- プリントを用いる
副読本 『字典かな 写本をよむ楽しみ』笠間書院 780円(税別)
必要な方は講座に残部少々ありますのでお申し出下さい
他にテキスト代として前・後期各1,000円を初回に徴収します
国文学
古文書で読む和歌の世界―楽しく写本をよむ(後期Ⅰ)
■講師:樋口 百合子(ひぐちゆりこ)
奈良女子大学古代学・聖地学研究センター協力研究員
博士(文学・奈良女子大学)
開講日 | 9/30 10/7・14・21・28 11/4・11・18・25(予備日 12/2・9) |
---|---|
時間 | 13:00~14:20(火) |
受講料 | 16,200円 |
使用教室 | 西北403 |
定員数 | 20名 |
講座内容
和歌には枕詞、序詞、掛詞、縁語、本歌取りなど多くの修辞技巧が用いられていますが、中でも歌枕は最も高度な技巧です。
歌に詠み込む名所を歌枕と云いますが、単に地名をあらわすだけではなく、そこに様々な意味を持たせて和歌に深い意味をもた
らしてきました。古昔の人は名所に大変興味を持っていましたが、旅をすることが困難であったので、旅をせずに名所を知るた
めに歌枕を集めた名所歌集をたくさん編纂しました。本講座では中世に崩し字で書かれた写本・名所歌集『歌枕名寄』(細川幽斎
筆 永青文庫蔵)を読んでいきます。ゆっくり進みますので、初めての方でも一年もすれば、歌碑や掛け軸の和歌が少しずつ読め
るようになります。名所歌集を読みながら古今和歌集や新古今和歌集など和歌の歴史、歌人のあれこれ、和歌にまつわる逸話・
説話も学ぶことができます。古来大嘗祭の主基国として選ばれ、多くの歌の残る「備中国(岡山県)」、同じ山陽道の国々(備前、
備後、安芸の国など)を終わり、平安時代中期より悠紀国を務めた近江国を読んでいきます。
- ●テキスト:
- プリントを用いる
副読本 『字典かな 写本をよむ楽しみ』笠間書院 780円(税別)
必要な方は講座に残部少々ありますのでお申し出下さい
他にテキスト代として前・後期各1,000円を初回に徴収します
国文学
古文書で読む和歌の世界―楽しく写本をよむ(後期Ⅱ)
■講師:樋口 百合子(ひぐちゆりこ)
奈良女子大学古代学・聖地学研究センター協力研究員
博士(文学・奈良女子大学)
開講日 | 1/13・20・27 2/3・10・17・24(予備日 3/3・10) |
---|---|
時間 | 13:00~14:20(火) |
受講料 | 12,600円 |
使用教室 | 西北403 |
定員数 | 20名 |
講座内容
和歌には枕詞、序詞、掛詞、縁語、本歌取りなど多くの修辞技巧が用いられていますが、中でも歌枕は最も高度な技巧です。
歌に詠み込む名所を歌枕と云いますが、単に地名をあらわすだけではなく、そこに様々な意味を持たせて和歌に深い意味をもた
らしてきました。古昔の人は名所に大変興味を持っていましたが、旅をすることが困難であったので、旅をせずに名所を知るた
めに歌枕を集めた名所歌集をたくさん編纂しました。本講座では中世に崩し字で書かれた写本・名所歌集『歌枕名寄』(細川幽斎
筆 永青文庫蔵)を読んでいきます。ゆっくり進みますので、初めての方でも一年もすれば、歌碑や掛け軸の和歌が少しずつ読め
るようになります。名所歌集を読みながら古今和歌集や新古今和歌集など和歌の歴史、歌人のあれこれ、和歌にまつわる逸話・
説話も学ぶことができます。古来大嘗祭の主基国として選ばれ、多くの歌の残る「備中国(岡山県)」、同じ山陽道の国々(備前、
備後、安芸の国など)を終わり、平安時代中期より悠紀国を務めた近江国を読んでいきます。
- ●テキスト:
- プリントを用いる
副読本 『字典かな 写本をよむ楽しみ』笠間書院 780円(税別)
必要な方は講座に残部少々ありますのでお申し出下さい
他にテキスト代として前・後期各1,000円を初回に徴収します
国文学
俳句―花鳥諷詠のこころ(前期)
■講師:池田 雅かず(いけだまさかず)
ホトトギス同人
(公)虚子記念文学館常務理事
日本伝統協会関西支部副支部長
開講日 | 5/7・14・28 6/11・25 7/9(予備日 7/16) |
---|---|
時間 | 10:00~12:00(水) |
受講料 | 13,800円 |
使用教室 | 西北403 |
定員数 | 25名 |
講座内容
俳句は世界で一番短い詩と言われています。本講座では俳句の実作と句会を通じて、表現者としての俳句を皆さんと共に楽し
く学んで参ります。
「花鳥諷詠のこころ」
“花鳥諷詠と申しますのは花鳥風月を諷詠するといふことで、一層厳密に云へば、春夏秋冬四時の移り変りに依って起る自然
界の現象、並にそれに伴ふ人事界の現象を諷詠するの謂であります。「虚子句集の自序より」”
高濱虚子の提言した「花鳥諷詠」を理念に「客観写生」、「平明余韻」を心掛けながら俳句を実作します。その実作と句会を通じて、
俳句の「知識」、「技術」、「心」を皆で学んでいきます。特に俳句は季題(季語)を活用する詩でもありますので、
「心」を学ぶとは、毎回事前に出される季題(兼題と言います)の心(本意、本情)を学ぶということでもあります。
そして俳句は「座の文芸」ですので作られた句を持ち寄って、句会という場で披露、選という評価を受けながら研鑽します。
毎回、決められた季題で最大5句投句します。(5句投句5句選)
「ふれあって・こころ・ゆたかに」
たった十七音の言の葉を媒介にして、自然とふれあい、人とふれあい「今・ここに・生きていること」その実感と歓びを共感
の心でシェアすること。それが俳句の楽しさです。
- ●テキスト:
- 持参は任意ですが、歳時記(ホトトギス新歳時記を推奨)、国語辞書又は電子辞書(歳時記が入ったものが便利です)
各自ネットや書店でお求め下さい)
国文学
俳句―花鳥諷詠のこころ(後期Ⅰ)
■講師:池田 雅かず(いけだまさかず)
ホトトギス同人
(公)虚子記念文学館常務理事
日本伝統協会関西支部副支部長
開講日 | 9/24 10/8・22 11/5・19 12/3(予備日 12/10) |
---|---|
時間 | 10:00~12:00(水) |
受講料 | 13,800円 |
使用教室 | 西北403 |
定員数 | 25名 |
講座内容
俳句は世界で一番短い詩と言われています。本講座では俳句の実作と句会を通じて、表現者としての俳句を皆さんと共に楽し
く学んで参ります。
「花鳥諷詠のこころ」
“花鳥諷詠と申しますのは花鳥風月を諷詠するといふことで、一層厳密に云へば、春夏秋冬四時の移り変りに依って起る自然
界の現象、並にそれに伴ふ人事界の現象を諷詠するの謂であります。「虚子句集の自序より」”
高濱虚子の提言した「花鳥諷詠」を理念に「客観写生」、「平明余韻」を心掛けながら俳句を実作します。その実作と句会を通じて、
俳句の「知識」、「技術」、「心」を皆で学んでいきます。特に俳句は季題(季語)を活用する詩でもありますので、
「心」を学ぶとは、毎回事前に出される季題(兼題と言います)の心(本意、本情)を学ぶということでもあります。
そして俳句は「座の文芸」ですので作られた句を持ち寄って、句会という場で披露、選という評価を受けながら研鑽します。
毎回、決められた季題で最大5句投句します。(5句投句5句選)
「ふれあって・こころ・ゆたかに」
たった十七音の言の葉を媒介にして、自然とふれあい、人とふれあい「今・ここに・生きていること」その実感と歓びを共感
の心でシェアすること。それが俳句の楽しさです。
- ●テキスト:
- 持参は任意ですが、歳時記(ホトトギス新歳時記を推奨)、国語辞書又は電子辞書(歳時記が入ったものが便利です)
各自ネットや書店でお求め下さい)
国文学
俳句―花鳥諷詠のこころ(後期Ⅱ)
■講師:池田 雅かず(いけだまさかず)
ホトトギス同人
(公)虚子記念文学館常務理事
日本伝統協会関西支部副支部長
開講日 | 1/14・21・28 2/4・18 3/4(予備日 3/11) |
---|---|
時間 | 10:00~12:00(水) |
受講料 | 13,800円 |
使用教室 | 西北403 |
定員数 | 25名 |
講座内容
俳句は世界で一番短い詩と言われています。本講座では俳句の実作と句会を通じて、表現者としての俳句を皆さんと共に楽し
く学んで参ります。
「花鳥諷詠のこころ」
“花鳥諷詠と申しますのは花鳥風月を諷詠するといふことで、一層厳密に云へば、春夏秋冬四時の移り変りに依って起る自然
界の現象、並にそれに伴ふ人事界の現象を諷詠するの謂であります。「虚子句集の自序より」”
高濱虚子の提言した「花鳥諷詠」を理念に「客観写生」、「平明余韻」を心掛けながら俳句を実作します。その実作と句会を通じて、
俳句の「知識」、「技術」、「心」を皆で学んでいきます。特に俳句は季題(季語)を活用する詩でもありますので、
「心」を学ぶとは、毎回事前に出される季題(兼題と言います)の心(本意、本情)を学ぶということでもあります。
そして俳句は「座の文芸」ですので作られた句を持ち寄って、句会という場で披露、選という評価を受けながら研鑽します。
毎回、決められた季題で最大5句投句します。(5句投句5句選)
「ふれあって・こころ・ゆたかに」
たった十七音の言の葉を媒介にして、自然とふれあい、人とふれあい「今・ここに・生きていること」その実感と歓びを共感
の心でシェアすること。それが俳句の楽しさです。
- ●テキスト:
- 持参は任意ですが、歳時記(ホトトギス新歳時記を推奨)、国語辞書又は電子辞書(歳時記が入ったものが便利です)
各自ネットや書店でお求め下さい)
国文学
書道ー初歩から上級までー(前期)
■講師:喜田 祥園(きたしょうえん)
書道白豊会主宰会長
芦屋大学客員教授
開講日 | 5/9・16・23・30 6/6・13・20・27 7/4(予備日 7/11・18) |
---|---|
時間 | 13:00~14:20(金) |
受講料 | 16,200円 |
使用教室 | 西北404 |
定員数 | 20名 |
講座内容
本講座では、楷書、行書、草書、篆書、隷書、仮名、漢字仮名交じり文等を始め
初歩の実用書から創作作品まで幅広い参考手本を用意し、受講者様のニーズにあわせて選択し、書を楽しみながら作品を創っ
て頂けるように致しております。
仮名では、基礎基本の50音全て、美しく整えて書く為のこつ一覧表を始め、変体仮名一覧、字形の整え方一覧等ご用意致して
おります。
又、源氏物語の和歌や百人一首等 夫々の歌意を味わい乍ら流れるような美しい連綿の作品作り、現代詩に於ける大胆な構図
を用いた創作作品、墨絵や彩画等をあしらった作品等々、色紙、短冊、半紙等の小品から、大作掛け軸に至るまで選択して作品
作りを楽しんで頂けるようにもご用意致しております。
完成作品には、落款が必要ですので、講座の最後には落款印作りを致します。
高等学校芸術科書道の専修免許、国語科専修免許を持ち(計5種の教員免許保有)、高校教諭としての長年の実績と大学での書
道教育、美術教育、国語学講義の実績を生かし書道芸術創作の楽しみへと御指南させて頂きます。
尚、希望される場合 初級から上級まで、段級位の認定も行います。
準備物;大筆小筆、筆記具、半紙(おわけできます)、固形墨(仮名用)、墨池型墨汁、下敷き 等
尚、落款印制作には印材代500円程度が必要です。印刀、印泥、印床等は、お貸し致します。
- ●テキスト:
- プリントを用いる
国文学
書道ー初歩から上級までー(後期Ⅰ)
■講師:喜田 祥園(きたしょうえん)
書道白豊会主宰会長
芦屋大学客員教授
開講日 | 9/26 10/3・10・17・24・31 11/7・14・21・28(予備日 12/5・12) |
---|---|
時間 | 13:00~14:20(金) |
受講料 | 18,000円 |
使用教室 | 西北404 |
定員数 | 20名 |
講座内容
本講座では、楷書、行書、草書、篆書、隷書、仮名、漢字仮名交じり文等を始め
初歩の実用書から創作作品まで幅広い参考手本を用意し、受講者様のニーズにあわせて選択し、書を楽しみながら作品を創っ
て頂けるように致しております。
仮名では、基礎基本の50音全て、美しく整えて書く為のこつ一覧表を始め、変体仮名一覧、字形の整え方一覧等ご用意致して
おります。
又、源氏物語の和歌や百人一首等 夫々の歌意を味わい乍ら流れるような美しい連綿の作品作り、現代詩に於ける大胆な構図
を用いた創作作品、墨絵や彩画等をあしらった作品等々、色紙、短冊、半紙等の小品から、大作掛け軸に至るまで選択して作品
作りを楽しんで頂けるようにもご用意致しております。
完成作品には、落款が必要ですので、講座の最後には落款印作りを致します。
高等学校芸術科書道の専修免許、国語科専修免許を持ち(計5種の教員免許保有)、高校教諭としての長年の実績と大学での書
道教育、美術教育、国語学講義の実績を生かし書道芸術創作の楽しみへと御指南させて頂きます。
尚、希望される場合 初級から上級まで、段級位の認定も行います。
準備物;大筆小筆、筆記具、半紙(おわけできます)、固形墨(仮名用)、墨池型墨汁、下敷き 等
尚、落款印制作には印材代500円程度が必要です。印刀、印泥、印床等は、お貸し致します。
- ●テキスト:
- プリントを用いる
国文学
書道ー初歩から上級までー(後期Ⅱ)
■講師:喜田 祥園(きたしょうえん)
書道白豊会主宰会長
芦屋大学客員教授
開講日 | 1/16・23・30 2/6・13・20・27(予備日 3/6・13) |
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時間 | 13:00~14:20(金) |
受講料 | 12,600円 |
使用教室 | 西北404 |
定員数 | 20名 |
講座内容
本講座では、楷書、行書、草書、篆書、隷書、仮名、漢字仮名交じり文等を始め
初歩の実用書から創作作品まで幅広い参考手本を用意し、受講者様のニーズにあわせて選択し、書を楽しみながら作品を創っ
て頂けるように致しております。
仮名では、基礎基本の50音全て、美しく整えて書く為のこつ一覧表を始め、変体仮名一覧、字形の整え方一覧等ご用意致して
おります。
又、源氏物語の和歌や百人一首等 夫々の歌意を味わい乍ら流れるような美しい連綿の作品作り、現代詩に於ける大胆な構図
を用いた創作作品、墨絵や彩画等をあしらった作品等々、色紙、短冊、半紙等の小品から、大作掛け軸に至るまで選択して作品
作りを楽しんで頂けるようにもご用意致しております。
完成作品には、落款が必要ですので、講座の最後には落款印作りを致します。
高等学校芸術科書道の専修免許、国語科専修免許を持ち(計5種の教員免許保有)、高校教諭としての長年の実績と大学での書
道教育、美術教育、国語学講義の実績を生かし書道芸術創作の楽しみへと御指南させて頂きます。
尚、希望される場合 初級から上級まで、段級位の認定も行います。
準備物;大筆小筆、筆記具、半紙(おわけできます)、固形墨(仮名用)、墨池型墨汁、下敷き 等
尚、落款印制作には印材代500円程度が必要です。印刀、印泥、印床等は、お貸し致します。
- ●テキスト:
- プリントを用いる